◆ SDの資料  ◆



痙攣性発声障害に関する資料をご紹介します

   


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 付録 CD-ROM
痙攣性発声障害 そのメカニズムと治療の現状 【 改訂新版 】
JANコード:9784882670384

 著者/訳者名:小林武夫/編
 出版社名:時空出版
 発行年月:
200511



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   痙攣性発声障害をどうとらえるか  
  1   痙攣性発声障害の名称の変遷
  2   成因と症状
  3   診 断
  4   音声の評価
  5   治 療
  6   患者の抱える問題
  7   日本における痙攣性発声障害の罹患率


≪編集者≫ 小林武夫 帝京大学医学部附属市原病院耳鼻咽喉科
≪執筆者≫
(掲載順)
村野恵美 University of Maryland Dental School Department of Biomedical Sciences
石毛美代子 帝京大学医学部附属市原病院耳鼻咽喉科
牧山 清 日本大学医学部耳鼻咽喉科
熊田政信 六本木ヒルズクリニック耳鼻咽喉科
小林範子 北里大学医療衛生学部言語聴覚療法学教室
目崎高広 榊原白鳳病院
葉由佳 元 麻生リハビリテーション専門学校
山崎竜一 帝京大学医学部附属市原病院耳鼻咽喉科

         ※ 敬称略
   ( 本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです )



痙攣性発声障害の本が200011月に初めて国内で発行されました。5年後の2005年に【改訂新版】が出版されました。改訂新版には患者の音声と動画を収録した【CD-ROM】が付録されています。Windowsパソコン標準のメディアプレーヤー等で再生できます。 

…………  CD−ROMタイトル …………  
【 内転型痙攣性発声障害の声帯の動きと音声 】 
− ボツリヌス毒素による治療の前と後 − 

SDと診断された方・SDの疑いのある方は、是非この本をよく読んで頂き、ご自身の症状と照らし合わせて現状を十分ご理解下さい。また、私もSD?と迷われている方にもお薦めです。医学専門書で一般向けではない書籍ですが比較的わかりやすく解説されています。日本でSDの研究と治療を第一線で行われている諸先生方や自らがSDで長年苦しみを体験され、この【SDの会】の立ち上げの中心ともなってくださった言語聴覚士の方などが執筆された国内唯一のSD書籍です。内容が多くホームページ上ではSDの全てを伝えきれません。

痙攣性発声障害 そのメカニズムと治療の現状

 発行年月:2000

※ 
2000年に出版された表紙が【 青色 】の書籍は絶版となっております。